田舎イベントについて
投稿日時:2014-03-27 13:28
田舎のイベントとして最も多いのがお祭りである。
春は一年間の収穫を祈願する祭礼、夏は病気や疫病を防ぐための祭り、秋は収穫祭、冬は新年を祝うための祭礼が多く、季節ごとに様々なお祭りが展開されている。
特にその土地でよって祭りは独特の文化を持っており、そこでしか体験できないような個性的なお祭りも多い。祭りに参加することでその土地の人と交流が生まれ、また鎮守の神様に日々を見守ってもらえるのである。
次に多いのが、田舎の自然をとりいれたイベントである。
渓流のいかだめぐりや登山などその土地の風土に合わせた楽しみ方が季節ごとにイベントとして組まれ、誰でも参加できるようになっている。
こうしたイベントから交友関係が広がり、新たな情報も得られるので田舎のイベントならではの楽しみ方である。
また、その土地で採れた食べ物を食するイベントも多い。
郷土食は老若男女問わず人気が高く、その土地でしか食べられないし、年中でまわっているものでもないので、希少性が高いものは人気が高い。
たとえばいちご狩りやぶどう狩りなどは、都市から日帰りバスツアーがでるほど毎年人気のイベントである。
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